ミクニヤの杜 現況
今回の竹林整備は、今年2回目の施業として行われました。参加者も万全な防寒対策で、冬の深まりを感じさせられます。
前回5月の整備では、枯死した竹の伐採を中心に行った成果もあり、杜の中は、昨年同時期より少し広く、明るくなった印象です。それでも枯死した竹や今年生育してきた竹もみられ、整備の余地はまだまだありそうな状況です。


竹林整備の様子
弊社社員8名が整備にあたり、枯死した竹の伐採と共に、同日、近隣の久末小学校で開催されたイベント(第1部参照)に向けて、青竹の伐採も行いました。
小道や散策路周辺は、これまでの作業の甲斐あってかなり整備されており、あまり着手してこなかった杜内の西側の整備にも取り掛かりました。
伐採作業は、各々が状況を判断し、声を掛け合いながら役割分担して作業しました。作業効率も毎回向上していると感じています。
また、枯竹や樹木を処理したことで、杜の近隣にお住まいの方からも感謝の言葉を頂き、今後の活動の励みになりました。
伐採後は枯死した竹も目立たなくなり、日差しが差し込むことで、以前に増して明るい景観になりました。 一方で、伐採した竹が山積された状況になりつつあり、新たな課題も見つかりました。 景観を整えつつ、生物の多様性に富んだ杜を目指して、引き続き整備を進めて参ります。

竹林整備前後の状況(写真左:整備前 写真右:整備後)
伐採後は枯死した竹も目立たなくなり、日差しが差し込むことで、以前に増して明るい景観になりました。 一方で、伐採した竹が山積された状況になりつつあり、新たな課題も見つかりました。 景観を整えつつ、生物の多様性に富んだ杜を目指して、引き続き整備を進めて参ります。

竹林整備前後の状況(写真左:整備前 写真右:整備後)
イベント(バザー)に向けた竹の伐採と運搬
久末小学校のバザー会場では、竹を用いたクラフトを中心としたブースを開き、子どもたちに杜へ来てもらい、伐採の見学と小学校までの運搬のお手伝いを行ってもらいました。
竹の伐採では、子どもたちの希望を受け、予定より太くて大きい竹を伐採することとなりました。迫力ある竹の伐採風景に子どもたちも大いに盛り上がり、良い思い出になったのではと思います。
子どもたちは、大きな竹をみんなで運ぶという珍しい体験を楽しんでいる様子でした。校庭に入ると、かなり注目を浴びていたので、何故か誇らしい反面、少し恥ずかしかったかもしれません。
今回の取組みを通じて、より多くの方々に身近な自然と、弊社の活動を知ってもらうことに改めて喜びを感じられました。今後も、地域の方々との交流を大切にし、皆様に愛される里山づくりを目指して活動して参ります。


おわりに
前回より少なくなったものの、空き缶等の生活ごみが回収されました。こういったゴミは、呼びかけも大切ですが、杜をより明るく開けたような美しい環境にしていくことで抑止できるのではと感じました。弊社の活動と、杜を利用する方々とのコミュニケーションが重要になると感じています。
今後も、里山の在り方を地域や川崎市役所の方々と協力しながら模索していき、弊社が、美しく豊かな自然を後世に残す一助を担えるよう、邁進いたします。
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