令和8年度 新入社員全体研修現場研修・第5回 ミクニヤの杜活動竹林整備編
今回は、4月3日に行われた、「令和8年度 新入社員全体研修現場研修」と「第5回 ミクニヤの杜活動竹林整備編」の様子をお伝えします。
新入社員の現場研修は、ミクニヤの杜活動の一環として令和6年度から実施していますが、昨年度は雨天中止であったため、今回が2回目となりました。また竹林整備は、昨年度まで東京支店社員で実施していましたが、今回は初めて他支店の新入社員にも体験して貰いました。
作業体制は、新入社員10名、在職社員15名に加え、川崎市職員の方にもご協力、ご参加いただきました。


現場研修
現場研修は、当社が実際に取り組んでいる業務の現場対応について、「一貫対応」の流れを把握することや、作業方法や注意点の確認、安全衛生活動(KY)の理解を深めることを目的として実施しました。
現場作業開始前は、A~C班に分かれてKY活動を実施しました。踏査を踏まえて、作業中に想定される危険を班員同士で確認し合い、共通認識を図りました。
研修内容は、毎木調査、測量(水準測量・平面測量)、構造物調査(非破壊調査)で、各班、それぞれの現場作業を30分程度体験できました。
毎木調査では、樹種や樹高、胸高直径など樹木における様々なデータを測定し、記録しました。樹高測定は、一度測定した樹木と比較し、推定して測定する方法もあり、班員全員で樹木を見上げて相談している姿が印象的でした。 測量では、高さを知りたい場所の標高を求める水準測量と既知点2点を用いて位置座標を求める平面測量を実施しました。新入社員は、トータルステーションを水平に据えるところから挑戦し、実際に覗いて目盛を読む表情はとてもいきいきしていました。 構造物調査は、非破壊調査としてコンクリート構造物の圧縮強度と内部の鉄筋の配筋状況を調査しました。新入社員は、調査に使用するシュミットハンマーやRCレーダーといった機材を初めて扱うということもあり、少し緊張した面持ちで操作をしていました。 調査結果は、帰社後に各講師の指導のもと取りまとめを実施し、業務の現場対応について、理解を深められたのではないかと思います。

毎木調査では、樹種や樹高、胸高直径など樹木における様々なデータを測定し、記録しました。樹高測定は、一度測定した樹木と比較し、推定して測定する方法もあり、班員全員で樹木を見上げて相談している姿が印象的でした。 測量では、高さを知りたい場所の標高を求める水準測量と既知点2点を用いて位置座標を求める平面測量を実施しました。新入社員は、トータルステーションを水平に据えるところから挑戦し、実際に覗いて目盛を読む表情はとてもいきいきしていました。 構造物調査は、非破壊調査としてコンクリート構造物の圧縮強度と内部の鉄筋の配筋状況を調査しました。新入社員は、調査に使用するシュミットハンマーやRCレーダーといった機材を初めて扱うということもあり、少し緊張した面持ちで操作をしていました。 調査結果は、帰社後に各講師の指導のもと取りまとめを実施し、業務の現場対応について、理解を深められたのではないかと思います。

竹林整備編
竹林整備は、伐採経験のある在職社員および川崎市職員が新入社員をサポートする形で行いました。
新入社員は、ノコギリやナタの扱いに慣れていないため、苦戦している姿も多く見られましたが、苦戦した分、初めて竹を切り倒した時は嬉しそうで、少しほっとしたような表情が見られました。
写真は作業の実施前と実施後の様子です。手前の枯竹は伐採され、より立ち入りやすくなったと思います。
竹林整備前後の状況(写真左:整備前 写真右:整備後)
竹の伐採に併せて、タケノコ駆除を実施しました。緑地の散策路に生えているタケノコは、地面が踏み固められているため、堀り起こすのに一苦労でした。固い土でも、スコップやクワを勢いよく入れてしまうと、タケノコを折ってしまう可能性があるため、力も必要ですが、それと同時に繊細さも必要だと感じました。 初めに駆除したタケノコは小さく、時期的には少し早いと思われましたが、最終的には3つ駆除することができました。
竹林整備前後の状況(写真左:整備前 写真右:整備後)
竹の伐採に併せて、タケノコ駆除を実施しました。緑地の散策路に生えているタケノコは、地面が踏み固められているため、堀り起こすのに一苦労でした。固い土でも、スコップやクワを勢いよく入れてしまうと、タケノコを折ってしまう可能性があるため、力も必要ですが、それと同時に繊細さも必要だと感じました。 初めに駆除したタケノコは小さく、時期的には少し早いと思われましたが、最終的には3つ駆除することができました。
最後に
今回は、東京支店だけでなく、他支店の新入社員も整備に参加でき、少しずつでも全社にミクニヤの杜活動の輪を広げていけるのではないかと実感しました。
また、整備の度にゴミの不法投棄が見られます。空き缶等の小さなものは当社で処分可能ですが、家具や自転車等は専門業者が必要となります。当社としては、引き続き、定期的な整備活動で綺麗な杜を維持し、ゴミ投棄の抑止に繋げていきたいと思います。
次の活動は、例年通りの秋頃を予定しています。昨年度12月の伐採作業により、緑地内に積み上げられた多くの竹の処分方法等も検討しつつ、枯竹の整備を進めたいと思います。
杜の小話 - カブトムシ - 
私は、ミクニヤの杜活動で撮影等の記録を担当しています。今回の活動中のちょっとした出来事をお伝えします!
昨年度4月の活動では、ニホンヤモリに出会いましたが、今回も新たな生物に出会うことができました。
「カブトムシ(幼虫)」です!非常に大きな幼虫で、緑地の栄養を沢山摂取できているようでした。
里山整備で人の手が入ることによって、カブトムシやヤモリの生息環境を侵害するのではなく、より良好な里山環境を構築し、生物も人間も過ごしやすい緑地を継続して目指していきます。


東京支店 木村茉衣子
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